■こぼれ話■　　( ^^) _旦~~

＜支部長辞任発言の顛末＞

　今回の忘年会は、支部長の意味深長な案内で推測されたように、冒頭の挨拶から辞任を臭わせる言動があり、ひととおりの審議が終了すると
やおら　「中曽根・藤井・原・・・等々」　今年退陣したトップの名前で謎賭けがはじまり、
「彼らのように老害にならぬように辞任したい」とついに・・・辞任の発言。

　このことについては、
「総会で承認されており、任期は３年ある」
「謎賭けの方々は、自らがやめたのではなく、やめさせられた・・・・」
と満場一致で否決　＼(^o^)／

なかでも、数年前に辞任の意思表示をして、全員一致で却下された「某氏」から、会長辞任の理由として発言された「職業上の理由でアルコールも二次会の参加も出来ない」という弁明に対して、
「いない方が盛り上がる・・・（のような表現）」の反論がとどめとなり
ついに辞意を撤回された。（さすが！西日本支部の「大久保彦左衛門」）
 

＜同窓会の意義＞

管理職・会社のトップになって、本音で話せる相手がいるか？
同窓会だからこそ愚痴も弱音も何でも話せる。

落ち込んでいても、同窓会に来ればなぜかしら元気をもらって帰れる。

まったくの利害関係のない集まりが同窓会。会社でも、近所の集まりでもこうはならない。

なかでも、事業に失敗した直後に開催された京都総会、講演会での本間先生のお話で「涙があふれた」と語った某氏からは、「先生の言葉　「くじけるな」・「さげすむな」・「あきらめるな」に心から感謝してます」

彼の話によれば、「落ち込む自分に対して--くじけそうになり--ようやく立ち直っても自分のふがいなさを--さげすむ自分がいて--打つ手・打つ手が裏目に出て--あきらめそうな自分を--叱咤してくれました」
 

＜会場の事＞

今回の会場は松元氏（５M）の会社がオーナーのビルにあり、格安で提供していただいた。本社をこのビルに設置していたが、本社機能を大東市の工場内に移転し、ビルはテナントに賃貸し家賃収入を上げているとの事。

ちなみに、料理はとってもおいしく、お酒も飲み放題。中でも日本酒「美少年」が大人気でありました。

　　（松元さんに大感謝です）　<m(__)m>

＜次回総会について＞

次回の総会開催場所は、大阪の案もあったが、ここぞという目玉が無い。しからば神戸はどうか？との発言があり、六甲山・神戸港クルージング等　三都物語よろしく　結構盛り上がる。

会場案については、西に所在する、山口氏と福井が探すことになった。

本部総会（２００６年）は愛知万博の翌年であり、名古屋での開催はいかが？との土谷さんからの提案もあった。

結局は、次回新年会の議題として、楽しみに取っておくことに決定。
 

なお、次回新年会の開催については、東海地区の役員が参加できる曜日として「土曜日」なおかつ、支部長の仕事（結婚式等）が入らない日という設定で「仏滅」の1月〜2月という条件で1月31日(土)の午後と設定しました。（西日本支部の幹事諸氏の気配りはたいしたものです---と自画自賛）

＜ロボコン優勝＞

後輩たちの快挙、11月23日国技館で開催された全国高専ロボコンで、我が母校が優勝！＼(^o^)／
テレビ中継で観戦した某氏の実況メモを片手に後輩の勇姿をとうとうと説明していただきました。
それにしても、我らが後輩。全国優勝２度目は旭川のみ。マシンの完成度とオペレータの沈着冷静さ、そしてサポートに回ったBチームの作戦で優勝したとのことです。TVの再放送が楽しみ・・・

＜ウイルス騒動＞

トップページにも記載のように、同窓会の関係者にウイルス付きのメールが配信された。いろいろ話を聞くと某氏のパソコンの症状は、完全にウイルスに感染している。周囲から疑惑のまなざしが・・・・(^_^;)
それにしても、管理人には45通もの感染メールがやってきました。

＜リストラと再就職＞

某氏の話より・・・・

不景気のなか、大会社の管理職が首切りで去ってゆく。

再就職しようとするが、待遇に対してかつてのプライドが許さない。たとえば、元の会社では管理職として月収６０万円を取っていた。再就職先での待遇は３０万円の給与（かつての半額）。そんな給与では子供の学費もまかなえない。不服だと、断る。

ところが見方を変えれば、新卒の若者が３０万円の給与をもらうには４・５年以上かかるのが当たり前であり、３０万円も出せばバリバリの若い働き手が得られる。企業にとって、即戦力の３０万円を選ぶか、将来を見た３０万円で育てるか？
考えようによっては、３０万円を支払う事を提示した企業は、破格な提示なのである。

結局プライドに邪魔された元管理職の行き着く先は、高速道路の料金所・夜警等、時給千円にもならない給与で働く事になる。

＜藤圭子（宇多田ヒカルの母）の話＞

「圭子の夢は夜開く」で演歌歌手として、一世を風靡した藤圭子は、神居中学の在籍したことがあった。某氏が中三の時、彼女は１年生。彼の親友が彼女のことが好きになり、二人の仲を取り持つため、ダブルデートまでしたとか。（幼い恋の物語・・・）
宇多田ヒカルを同窓会にタダで呼べないかとか　藤圭子なら呼べるのではと、純朴な恋の物語がすっかり中年のわがままな会話にすりかわってました。（苦笑）

＜中学校の同窓会の話＞

中学校の同窓会をしているかとの話題に

A氏：同窓会でかつてのマドンナに出会い、イメージダウンにがっかり。その後お誘いを受けたが、丁寧にお断りしたとのこと。

B氏：２年前に30数年ぶりに中学校のクラス会を実施、大いに盛り上がった。来年は札幌で開催することになっている。
３年前のクラス会の時に、かつての憧れマドンナ（現バツイチ）と初デートしたことがC氏に暴露され、「あれは、日帰りのドライブであった」と、当人は汗をカキながら弁明。

話題は　あっちに飛び火・こっちで盛り上がり。あっという間の３時間。
松元さんに感謝してお開きになりました。　再見　(@^^)/~~~